2013-02-05

Tailor Jeans

ワークシャツ
ワークスタイルの定番として君臨しているジーンズ。元々植物を原料にインディゴのブルーを染めていましたが、1900年初頭に合成インディゴが発明されます。それからは扱いやすい合成インディゴが主流となり、現在では市場の大半のジーンズは合成インディゴデニムになっています。オルゲイユのジーンズは、合成インディゴが発明される前、自然界の青色、天然藍の青味を再現したいという考えから、昔の色合い、ざらつき感を味わえるクラシカルなモノに仕上げました。
ワークシャツ


 フロントはボタンフライ。前立てはクラシカルなトラウザーに見られるような幅広でホールド感のある仕様となっています。穿いたり脱いだりする時にだけ見える配色のボタン、コインポケットのホワイトセルビッチが特徴的です。