2018-12-20

Online Shop 年末年始の発送および年末年始の直営店の営業について

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 オルゲイユオンラインショップは、2018年12月27日(木)~2019年1月4日(金)、通販業務をお休みいたします。お休み期間中はサイトの更新及び注文確認作業、お問合せへの返信、商品の出荷等の作業をお休みさせていただきます。※商品のご注文は24時間365日ご利用可能です。ただし、ご注文確認メールや発送日の案内、商品の発送につきましては2019年1月5日(土)より随時ご連絡させていただきます。


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年末年始は、交通渋滞や天候により、宅急便等のお届けについて、一部地域で遅れが生じる可能性がございます。 お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願いします。

【年内配達締切日】

北海道:12月21日午前中のご注文まで 

青森:12月22日午前中のご注文まで 

岩手 / 秋田 / 山形 / 宮城 / 福島:12月22日午前中のご注文まで

茨城 / 栃木 / 群馬 / 埼玉 / 東京 / 千葉 / 神奈川 / 新潟 / 山梨:12月25日午前中のご注文まで ※山梨県北都留郡は12月22日午前中のご注文まで

 富山 / 石川 / 福井 / 長野 / 静岡 / 岐阜:12月25日午前中のご注文まで ※長野県松本市(信更町、信州新町、大岡、鬼無里、戸隠、中条) 松本市(奈川、安雲)は12月22日午前中のご注文まで

愛知 / 三重 / 滋賀 / 大阪 / 兵庫:12月26日午前中のご注文まで

京都 / 奈良 / 和歌山 / 岡山 / 広島 / 島根 / 山口 / 徳島:12月25日午前中のご注文まで
 
鳥取 / 香川 / 愛媛 / 高知 / 福岡 / 佐賀 / 長野 / 熊本 / 大分 / 宮崎 / 鹿児島:12月22日午前中のご注文まで ※長崎県壱岐市、五島市、対馬市、南松浦郡は12月20日午前中のご注文まで ※宮崎県児湯郡西米良町は12月21日午前中のご注文まで

沖縄:12月20日午前中のご注文まで ※沖縄本島以外は12月18日午前中のご注文まで 

お届け先が離島の場合、上記日程内にご注文頂いても交通事情により年内にお届け出来ない場合がございます。 

皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い致します。

また、直営店につきましては12月31日と1月1日はお休みをいただきます。

初売りは1月2日からとなりますので予めご了承のほどよろしくお願い致します。

初売りではお得な福袋が店頭に並びますの是非ご来店ください。

2018-11-27

Down Parka Impression ダウンパーカインプレッション

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オルゲイユが今シーズンお届けするこだわりのダウンパーカ。
“もし、アメリカ海軍が寒冷地でのレインパーカとしてダウンジャケットを採用していたら”という遊び心とオルゲイユらしい確かな品質が魅力のダウンジャケットをステュディオ・ダ・ルチザン大阪店のスタッフに着用してもらいました。
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今回ダウンパーカを着用してくれるのはスタッフ松本。
普段はダルチザンの着用率が高い彼ですが、この日は示し合わせたように全身オルゲイユでコーディネート。
さすがです。

「今日はなんだか撮影される気がして…全身オルゲイユで来ましたよ」

なるほど、彼には予知能力があるみたいですね。

さて、今回ご紹介するのは今季の注目アイテム、ダウンパーカ。
オルゲイユならではのストーリー性、こだわりの素材、つくり。
オルゲイユが自信を持ってお届けするダウンパーカの着心地やつくりに関しての感想を実際に着用した目線でご紹介します。


-ダウンパーカの評判はいかがですか?

「店頭の目立つ場所に置いてあるのもあって注目度は高いですね。
実際にさわっていただいてその完成度に驚かれるお客様も多いです。
パッと見てわかる品質の高さ、実際に着用してみての着心地の良さ。
そういうところを感じていただけていると思います。」

-素材や作りはもちろんストーリーにもこだわりを持って作っていますが、そのあたりは感じられましたか?

「そうですね。まず実際にアイテムが店に届いて感じたのは、オーラみたいなものですかね。
あっ、違うぞっていう。ちょっと抽象的ですけど、そのような感覚でした。
素材感やつくりというアイテム自体の完成度はもちろん、企画に込められた思いというか、そのようなものを感じましたね。」


「やっぱりオルゲイユは素材から素晴らしいですね。
60/40クロスの質感は街中で目にするナイロンなどのダウンジャケットとは一味違っていて、
派手ではないものの、存在感があるというか。
このラクーンファーも指通りが良くて気持ち良いですね。
リアルファーならではの高級感も所有感を満たしてくれます。」


「オルゲイユのジッパーといえばウォルデスという感じでもはや当たり前のようになっていますが、これも存在感があって一味違う雰囲気を出してくれていますよね。
これも、あっ違うぞっていうポイントの一つだと思っています。」



-では実際に着用されてみてどう感じていますか?

「温かい。もうこれにつきますね。
ダウンだから当たり前といえば当たり前なんですけど、ダウンの質だったり量だったり、60/40クロスの信頼感だったり。
ああ、これなら真冬でも余裕だなって安心感があります。
ポケットに仕込まれたファーがすごいうれしい。
企画の心遣いを感じますね。」


「思わずファーをさわってしまいますよね。
実際にこのファーが真価を発揮するような場所には行くことはそうないと思うのですが、見た目も良いし、うれしいデザインですね。」


-着心地はいかがですか?

「これもダウンだから当たり前なのですが、やはり軽いですね。
この温かさでストレスのない軽さ、運動性の良さ。
ダウンならではの魅力だと思います。
ダウンには特にそこを求めていますから、手軽に羽織れるっていうのはポイントですよね。
ダウンジャケットを着る人のことをわかっているなあ。って感じますね。」

-デザイン面についてはどのように感じられていますか?

「ヴィンテージを基にしたダイヤモンドキルティングは格好良いですよね。
これもあまりないデザインですし、スタイリッシュな感じが良いですね。
必要な部分は付け加えつつ、無駄はそぎ落としているというか。
アメリカ海軍のレインパーカをイメージしている薀蓄溢れるディテールもたまらないですね。」



-最後に一言お願いします。

「僕が企画した感じで写真を撮って記事にもそう書いてください。」

-わかりました。そういう風に書いておきます。
ご協力ありがとうございました。

メイドインジャパンならではの質の高さとアイテムが醸し出す凄みを感じられるダウンパーカ。

これから冬本番。
軽い、温かい、格好良い。
三拍子揃った自慢のダウンを是非どうぞ。

■モデルデータ

身長:175cm

体重:55kg

体型:やせ型

着用サイズ:36


84,240円(税込)

ダウンパーカに込められたストーリーをスタイリング写真と共にご紹介しております。
併せてご覧ください。



店舗名 STUDIO D’ARTISAN OSAKA ステュディオ・ダ・ルチザン 大阪店 

住所 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1丁目11-9 SONO四ツ橋ビル1F PHONE 06-6543-6265

営業時間 AM11:00 – PM8:00 

※12月30日(水)は時短営業とさせて頂きます。 

※12月31日(木)、1月1日(金)は休業とさせて頂きます。


2018-10-01

Scene of 2019 Spring / Summer Exhibition


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先日、オルゲイユ2019春夏展示会がマリジュアン表参道店にて開催されました。
ご来場された関係者の皆様には厚く御礼申し上げます。
今回のブログでは展示会の風景と、少し気は早いですが春夏アイテムをいち早く公開します。

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来年の春夏では新しい試みが…。

なんとジャンプスーツが登場です。

20世紀初頭の飛行服をイメージしオルゲイユの世界観で仕上げた一着はワークウエアでありながら野暮ったさを感じさせない洗練されたデザインに。

首元はオープンカラーシャツをイメージし、現代風な印象に仕上げています。

こちらはリネンコットンですが、コットンヘリンボンの生地も登場するとか…。






ヨーロッパを中心に国外でも人気を博しているオルゲイユ。

今回の展示会でも日本国内のバイヤーのみならず、ヨーロッパやアメリカ、アジア圏のバイヤーにもたくさんご来場いただきました。




弊社社長とも記念に一枚。

今後の海外での動きにも注目です。


ノンウォッシュのデニムで作成したダブルジャケットとベスト。

デニムを上質な空間でも楽しめる一着です。


新作のシャツも気になるところですね…。






今回で3シーズン目を迎えるレディースも好評でした。


ここからは少し2019年春夏アイテムについてご紹介。

満面の笑顔でモデルとなっているのはオルゲイユの営業マン。

着用しているのは爽やかな色合いのグレー地のストライプ生地。

写真はセットアップですが…コットン100%の生地で春夏のスリーピースを作りました。

ジャケット、ベスト、トラウザーすべて配色ボタンでカジュアルさも演出した来年春のメインアイテムの一つです。


こちらは1900年代前半のウールトラウザーを基にオリジナルの生地を作成し、
ショップコートに仕立てもの。

試行錯誤を重ね、何度も生地サンプルを作成し、理想の色合い、風合い、生地感に仕上げた自慢のアイテムです。

ショップコートだけでなくベストとトラウザーもご用意しています。


上でも紹介したデニムのダブルジャケットとストライプトラウザーの組み合わせ。

デニム素材ではありますが、上品に着てもらいたいとの思いから製作したアイテムです。

印象的なダブル前に爽やかな色合いのデニムと水牛ボタン。

いかにも春夏らしいジャケットに仕上がっています。


来年もアロハシャツが登場します。

しかも2型も…。

来年のテーマはリンドバーグと1900年代初めの女性たち。

アメリカとフランスを舞台にした2つのアロハにご期待ください。


このデニムトラウザーも来季の新作です。

ワイド幅のデニムトラウザーはカジュアルながら上品な仕上がりとオルゲイユの最も得意するところ。

かなりカッコよく仕上がっています。


こちらは半袖バンドカラーの新作。

夏らしい軽い色合いのベージュとストライプが好印象。

さていかがでしたでしょうか来季の新作アイテム。

夏が終わったばかりですが、今から春が待ち遠しい…。

でもこれからはおしゃれの季節、秋冬です。

どうぞどちらもお楽しみに。

※上でご紹介したアイテムは2019年春夏の新作アイテムのサンプルです。

入荷は2019年春以降となります。

また、アイテムによりましては生産の都合上、生産中止となる場合もございますが予めご了承のほどよろしくお願い致します。

2018-09-22

Orgueil 2019 Spring / Summer Exhibition

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9/26(水)・9/27(木)マリジュアン表参道店にてオルゲイユ2019年春夏展示会を開催致します。

上記2日間につきましてはマリジュアン表参道店は休業、9/25(火)は18時閉店とさせていただきます。
9/28(金)は通常通りの営業とさせていただきます。

バイヤー、プレス関係者向けの展示会となりますので、一般のお客様はご来場いただけません。

お客様にはご迷惑をおかけ致しますが何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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2018-09-14

How to Fit the Leather Jacket レザージャケットフィッティングのすすめ

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レザージャケットが欲しい。
でもどういうサイズ感で着たらいいのかわからない。
そんな悩みを解消すべく、
今回は大阪店店長松本にレザージャケットのフィッティングについて聞いてみました。


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ステュディオ・ダ・ルチザン大阪直営店店長松本。

 今年で入社10年目となるベテランスタッフです。

長年ダルチザンとオルゲイユのレザーアイテムを扱ってきた経験から、
レザージャケットのフィッティング提案もお手の物。


今回レザーを試着するのは大阪店スタッフ松本。

オルゲイユ一番人気のコサックジャケットを着てもらいます。

それではまず、スタッフ松本の体型データから。

身長: 175cm

体重: 55kg

体型:やせ型

やせ型のスタッフ松本。

普段はサイズ36を着用するようですが、ものによっては38でもいけるとか。

今回はサイズ36と38を着比べてもらいます。


まずは普段の着用サイズでもある36から。

■着用インナー:
OR-9023 Crewneck Sweatshirt クルーネックスウェット

肩や腕の余りもちょうどよくまさにジャストサイズといった感じ。

レザーを着慣れている方ならこのサイズ感がジャストでしょうか?

フロントボタンはぎりぎり閉まるか閉まらないかくらいです。

では店長に聞いてみましょう。

店長:

「やや窮屈感はあるものの、レザーフリークの方にはこのサイズ感はお馴染みではないでしょうか。

身体にぴったりとフィットし、着用後のシワの付き方もダイナミックになりますので、経年変化を最大限楽しみたいという方にはおすすめの着方です。

しかし、普段レザーを着慣れていない方や窮屈なサイズ感が苦手な方はワンサイズ上げた方がいいでしょう。」

ということなのでワンサイズ上のサイズも見てみましょう。


これは薄手のカットソーにサイズ38を着用した写真。

■着用インナー:
OR-9014 Long Sleeve T-Shirt ロングスリーブTシャツ

ちょっと大きい気もしますがどうでしょうか?

店長:

「たしかにやや大きめですね。
インナーをシャツやカットソーなどの薄手のものにするならこのサイズ感はおすすめできません。

腕やウエスト、胸の余りも気になります。」


たしかに腕とボディの余りが気になりますね。

薄手のインナーということもあるでしょうが、ちょっと余り過ぎです。

店長:

「インナーに厚手のスウェットやセーターを着用するならありなサイズ感でしょう。

でも春先や秋口にも着用をお考えならちょっとタイトめの36がおすすめです。」

ではインナーにシャツとジレを重ね着したスタイルならどうなるでしょうか?



こちらはサイズ38を着用し、インナーに薄手のシャツと厚手のビーチクロスジレを合わせたコーディネート。

■着用インナー:
OR-5007E Shawl Collar Shirt ショールカラーシャツ

OR-4112 Beach Cloth Gilet ビーチクロスジレ

おや、インナーを充実させるだけで随分と印象が変わりますね。

レザーに着られている感がなくなったというか…。

店長:

「そうですね。

このようにインナーを重ね着したり、厚手のものを持ってくるならこのサイズ感が安心ですね。

着用の際の肩凝りなどもこのサイズ感なら少ないでしょう。

また、座った時のウエストの窮屈さも解消されます。

“レザーはぴったしのでサイズ感じゃなきゃ嫌”という方でなかったらこのサイズ感はありだと思います。

レザー、特にこのコサックジャケットのような馬革は最初はすごい硬いので、
ジャストで着用すると肩や首が凝るんです。

でもこのように適度にサイズの余裕を持たせてあげるとかなり楽に着用していただけますよ。」



では同じコーディネートでサイズ36はどうでしょうか。

このサイズ感もいいですね。

まさにジャストサイズ。

店長:

「座った時などはちょっとしんどそうですが、格好よくキマっています。

フロントボタンはこのコーディネートだと閉めるのは難しそうですが、

割り切ってインナーをチラ見せするというもいいと思います。

またインナーを薄手のシャツ等にしてオーバーコートなどを羽織っても格好いいです。

レザーをインナーとしてチラ見せする。

無骨なレザージャケットですけど、かなりおしゃれにまとまりますよ。」

なるほど。

これは目から鱗。

レザーをあえてインナーにとはおしゃれですね。

防寒性も高そう。

店長:

「そうですね。

レザー好きの方で真冬でもレザーを着用するという方にはポピュラーな着方です。

レザーは遮風性が高いので保温さえしてあげれば冬場もかなり暖かくなりますね。

あとこのサイズ感だと春先や秋口などでも着用しやすいんです。

できるだけ長いシーズンレザーを楽しみたい。

シルエットとダイナミックな経年変化を楽しみたい。

ということであればやっぱりこのサイズ感がおすすめですね。

レザーの着方やライフスタイルに合わせてサイズを選んでいただければいいかと思います。」

なるほど。

サイズ選びは着る人のライフスタイルや革への考え方で変わってきますね。

ところで、店長はどっち派ですか?

ぴったり派?ゆったり派?


店長:

「僕はぴったり派ですね。

フロントが閉まらないくらいが好きです。

やっぱりややタイトめで着た時のダイナミックな経年変化に惹かれるんです。

春先もレザーを着たいですしね。」

店長はサイズ40のぴったり派でした。

やはり着方は十人十色といったところでしょうか。

コーディネートの仕方や、どのようなシーンで着たいかなどによってサイズを選ばれるのがいいのではないでしょうか。


【今回試着したアイテム】

■OR-4002C Cossack Jacket コサックジャケット

http://www.orgueil.jp/item/or-4002c/

【エイジングサンプルもどうぞ】

■Aging of Leather Jackets

http://www.orgueil.jp/yphotos/12305/



店舗名 STUDIO D’ARTISAN OSAKA ステュディオ・ダ・ルチザン 大阪店 

住所 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1丁目11-9 SONO四ツ橋ビル1F PHONE 06-6543-6265

営業時間 AM11:00 – PM8:00 

※12月30日(水)は時短営業とさせて頂きます。 

※12月31日(木)、1月1日(金)は休業とさせて頂きます。