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ステュディオ・ダ・ルチザン大阪直営店店長松本。
今回レザーを試着するのは大阪店スタッフ松本。
オルゲイユ一番人気のコサックジャケットを着てもらいます。
それではまず、スタッフ松本の体型データから。
身長: 175cm
体重: 55kg
体型:やせ型
やせ型のスタッフ松本。
普段はサイズ36を着用するようですが、ものによっては38でもいけるとか。
今回はサイズ36と38を着比べてもらいます。
まずは普段の着用サイズでもある36から。
■着用インナー:
OR-9023 Crewneck Sweatshirt クルーネックスウェット
肩や腕の余りもちょうどよくまさにジャストサイズといった感じ。
レザーを着慣れている方ならこのサイズ感がジャストでしょうか?
フロントボタンはぎりぎり閉まるか閉まらないかくらいです。
では店長に聞いてみましょう。
店長:
「やや窮屈感はあるものの、レザーフリークの方にはこのサイズ感はお馴染みではないでしょうか。
身体にぴったりとフィットし、着用後のシワの付き方もダイナミックになりますので、経年変化を最大限楽しみたいという方にはおすすめの着方です。
しかし、普段レザーを着慣れていない方や窮屈なサイズ感が苦手な方はワンサイズ上げた方がいいでしょう。」
ということなのでワンサイズ上のサイズも見てみましょう。
これは薄手のカットソーにサイズ38を着用した写真。
■着用インナー:
OR-9014 Long Sleeve T-Shirt ロングスリーブTシャツ
ちょっと大きい気もしますがどうでしょうか?
店長:
「たしかにやや大きめですね。
インナーをシャツやカットソーなどの薄手のものにするならこのサイズ感はおすすめできません。
腕やウエスト、胸の余りも気になります。」
たしかに腕とボディの余りが気になりますね。
薄手のインナーということもあるでしょうが、ちょっと余り過ぎです。
店長:
「インナーに厚手のスウェットやセーターを着用するならありなサイズ感でしょう。
でも春先や秋口にも着用をお考えならちょっとタイトめの36がおすすめです。」
ではインナーにシャツとジレを重ね着したスタイルならどうなるでしょうか?
こちらはサイズ38を着用し、インナーに薄手のシャツと厚手のビーチクロスジレを合わせたコーディネート。
■着用インナー:
OR-5007E Shawl Collar Shirt ショールカラーシャツ
OR-4112 Beach Cloth Gilet ビーチクロスジレ
おや、インナーを充実させるだけで随分と印象が変わりますね。
レザーに着られている感がなくなったというか…。
店長:
「そうですね。
このようにインナーを重ね着したり、厚手のものを持ってくるならこのサイズ感が安心ですね。
着用の際の肩凝りなどもこのサイズ感なら少ないでしょう。
また、座った時のウエストの窮屈さも解消されます。
“レザーはぴったしのでサイズ感じゃなきゃ嫌”という方でなかったらこのサイズ感はありだと思います。
レザー、特にこのコサックジャケットのような馬革は最初はすごい硬いので、
ジャストで着用すると肩や首が凝るんです。
でもこのように適度にサイズの余裕を持たせてあげるとかなり楽に着用していただけますよ。」
では同じコーディネートでサイズ36はどうでしょうか。
このサイズ感もいいですね。
まさにジャストサイズ。
店長:
「座った時などはちょっとしんどそうですが、格好よくキマっています。
フロントボタンはこのコーディネートだと閉めるのは難しそうですが、
割り切ってインナーをチラ見せするというもいいと思います。
またインナーを薄手のシャツ等にしてオーバーコートなどを羽織っても格好いいです。
レザーをインナーとしてチラ見せする。
無骨なレザージャケットですけど、かなりおしゃれにまとまりますよ。」
なるほど。
これは目から鱗。
レザーをあえてインナーにとはおしゃれですね。
防寒性も高そう。
店長:
「そうですね。
レザー好きの方で真冬でもレザーを着用するという方にはポピュラーな着方です。
レザーは遮風性が高いので保温さえしてあげれば冬場もかなり暖かくなりますね。
あとこのサイズ感だと春先や秋口などでも着用しやすいんです。
できるだけ長いシーズンレザーを楽しみたい。
シルエットとダイナミックな経年変化を楽しみたい。
ということであればやっぱりこのサイズ感がおすすめですね。
レザーの着方やライフスタイルに合わせてサイズを選んでいただければいいかと思います。」
なるほど。
サイズ選びは着る人のライフスタイルや革への考え方で変わってきますね。
ところで、店長はどっち派ですか?
ぴったり派?ゆったり派?
店長:
「僕はぴったり派ですね。
フロントが閉まらないくらいが好きです。
やっぱりややタイトめで着た時のダイナミックな経年変化に惹かれるんです。
春先もレザーを着たいですしね。」
店長はサイズ40のぴったり派でした。
やはり着方は十人十色といったところでしょうか。
コーディネートの仕方や、どのようなシーンで着たいかなどによってサイズを選ばれるのがいいのではないでしょうか。
【今回試着したアイテム】
■OR-4002C Cossack Jacket コサックジャケット
http://www.orgueil.jp/item/or-4002c/
【エイジングサンプルもどうぞ】
■Aging of Leather Jackets
http://www.orgueil.jp/yphotos/12305/
オルゲイユ一番人気のコサックジャケットを着てもらいます。
それではまず、スタッフ松本の体型データから。
身長: 175cm
体重: 55kg
体型:やせ型
やせ型のスタッフ松本。
普段はサイズ36を着用するようですが、ものによっては38でもいけるとか。
今回はサイズ36と38を着比べてもらいます。
まずは普段の着用サイズでもある36から。
■着用インナー:
OR-9023 Crewneck Sweatshirt クルーネックスウェット
肩や腕の余りもちょうどよくまさにジャストサイズといった感じ。
レザーを着慣れている方ならこのサイズ感がジャストでしょうか?
フロントボタンはぎりぎり閉まるか閉まらないかくらいです。
では店長に聞いてみましょう。
店長:
「やや窮屈感はあるものの、レザーフリークの方にはこのサイズ感はお馴染みではないでしょうか。
身体にぴったりとフィットし、着用後のシワの付き方もダイナミックになりますので、経年変化を最大限楽しみたいという方にはおすすめの着方です。
しかし、普段レザーを着慣れていない方や窮屈なサイズ感が苦手な方はワンサイズ上げた方がいいでしょう。」
ということなのでワンサイズ上のサイズも見てみましょう。
これは薄手のカットソーにサイズ38を着用した写真。
■着用インナー:
OR-9014 Long Sleeve T-Shirt ロングスリーブTシャツ
ちょっと大きい気もしますがどうでしょうか?
店長:
「たしかにやや大きめですね。
インナーをシャツやカットソーなどの薄手のものにするならこのサイズ感はおすすめできません。
腕やウエスト、胸の余りも気になります。」
たしかに腕とボディの余りが気になりますね。
薄手のインナーということもあるでしょうが、ちょっと余り過ぎです。
店長:
「インナーに厚手のスウェットやセーターを着用するならありなサイズ感でしょう。
でも春先や秋口にも着用をお考えならちょっとタイトめの36がおすすめです。」
ではインナーにシャツとジレを重ね着したスタイルならどうなるでしょうか?
こちらはサイズ38を着用し、インナーに薄手のシャツと厚手のビーチクロスジレを合わせたコーディネート。
■着用インナー:
OR-5007E Shawl Collar Shirt ショールカラーシャツ
OR-4112 Beach Cloth Gilet ビーチクロスジレ
おや、インナーを充実させるだけで随分と印象が変わりますね。
レザーに着られている感がなくなったというか…。
店長:
「そうですね。
このようにインナーを重ね着したり、厚手のものを持ってくるならこのサイズ感が安心ですね。
着用の際の肩凝りなどもこのサイズ感なら少ないでしょう。
また、座った時のウエストの窮屈さも解消されます。
“レザーはぴったしのでサイズ感じゃなきゃ嫌”という方でなかったらこのサイズ感はありだと思います。
レザー、特にこのコサックジャケットのような馬革は最初はすごい硬いので、
ジャストで着用すると肩や首が凝るんです。
でもこのように適度にサイズの余裕を持たせてあげるとかなり楽に着用していただけますよ。」
では同じコーディネートでサイズ36はどうでしょうか。
このサイズ感もいいですね。
まさにジャストサイズ。
店長:
「座った時などはちょっとしんどそうですが、格好よくキマっています。
フロントボタンはこのコーディネートだと閉めるのは難しそうですが、
割り切ってインナーをチラ見せするというもいいと思います。
またインナーを薄手のシャツ等にしてオーバーコートなどを羽織っても格好いいです。
レザーをインナーとしてチラ見せする。
無骨なレザージャケットですけど、かなりおしゃれにまとまりますよ。」
なるほど。
これは目から鱗。
レザーをあえてインナーにとはおしゃれですね。
防寒性も高そう。
店長:
「そうですね。
レザー好きの方で真冬でもレザーを着用するという方にはポピュラーな着方です。
レザーは遮風性が高いので保温さえしてあげれば冬場もかなり暖かくなりますね。
あとこのサイズ感だと春先や秋口などでも着用しやすいんです。
できるだけ長いシーズンレザーを楽しみたい。
シルエットとダイナミックな経年変化を楽しみたい。
ということであればやっぱりこのサイズ感がおすすめですね。
レザーの着方やライフスタイルに合わせてサイズを選んでいただければいいかと思います。」
なるほど。
サイズ選びは着る人のライフスタイルや革への考え方で変わってきますね。
ところで、店長はどっち派ですか?
ぴったり派?ゆったり派?
店長:
「僕はぴったり派ですね。
フロントが閉まらないくらいが好きです。
やっぱりややタイトめで着た時のダイナミックな経年変化に惹かれるんです。
春先もレザーを着たいですしね。」
店長はサイズ40のぴったり派でした。
やはり着方は十人十色といったところでしょうか。
コーディネートの仕方や、どのようなシーンで着たいかなどによってサイズを選ばれるのがいいのではないでしょうか。
【今回試着したアイテム】
■OR-4002C Cossack Jacket コサックジャケット
http://www.orgueil.jp/item/or-4002c/
【エイジングサンプルもどうぞ】
■Aging of Leather Jackets
http://www.orgueil.jp/yphotos/12305/
店舗名 STUDIO D’ARTISAN OSAKA ステュディオ・ダ・ルチザン 大阪店
住所 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1丁目11-9 SONO四ツ橋ビル1F PHONE 06-6543-6265
営業時間 AM11:00 – PM8:00
※12月30日(水)は時短営業とさせて頂きます。
※12月30日(水)は時短営業とさせて頂きます。
※12月31日(木)、1月1日(金)は休業とさせて頂きます。