2015-02-16

KOJIMA OKAYAMA モノ作りの源流 岡山児島


オ

ルゲイユ
先日、モノ作りの源流である岡山県児島で撮影してきました。いつもオルゲイユのモノ作りとしてお世話になっている岡山県の児島。今回はいつもと違った視線からの製作現場を見つめ直すコトができ、新たな発見とめぐり合えた旅でした。あまり知られていない児島の文化、歴史、モノ作りの現場の熱意、新たなモノに挑戦しようとする探究心...ここでは紹介しきれないヴォリュームなのでまた改めて紹介させて頂く予定です。
オ

ルゲイユ

本州と四国を結ぶ世界最大の橋 瀬戸大橋
道路と鉄道が併用されていて迫力のある橋です
その橋のたもとには、趣ある漁師町があります



701年創建された熊野神社
国の重要文化財に指定されている建物
実際に敷地内に立つと他の場所と空気が違っていました




岡山藩主池田家の祈願所ともなっている山頂に建てられた由加山蓮台寺
昔の人はここまで歩いて訪れたのかと思うと頭が下がります




その児島でオルゲイユの製品を1点1点大切に製作してもらっています
歴史ある土地、歴史ある製作現場



老舗の会社が持つモノ作りの技術力と安心感




1点1点手作業で丁寧に工程をこなしていきます




ジャケット、パンツ、シャツになる前の裁断を待つ生地




いろいろ手間暇がかかるアイテムですが
決して大量生産では作れない雰囲気を持っています




昔の機械と技術力




仕事に対する熱意に勝るスキルはありません



日々の積み重ねが大切です



作りたいという気持ち、長く愛用してもらいたいという気持ち そんな気持ちを製品に込めて作りあげます。