OR-014 Postman Shoes ポストマンシューズ

オルゲイユのブランド設立時から作り続けているポストマンシューズ。独特の丸さが特徴のプレーントゥスタイル。ワークブーツに異質なレザーソールを組み合わせ、光沢感のあるスムースレザーで作り上げた少しだけ上品さを感じられるアイテム。穿き込めば穿き込む程、質感がよくなり、また磨けば光沢感を取り戻す。長年付き合って行く相棒としていかがでしょうか。また、3月に再入荷する予定となっております。

↑ホームページで詳細を見る方はこちら



 

↑ポストマンお手入れ紹介はこちら

Clutch Magazine Vol.37 クラッチマガジン掲載

24日に発売となったクラッチマガジン。写真の美しさ、特集の面白さ、いろんな角度から見る様々なカルチャーなど、私個人的にも毎月楽しみにしている雑誌です。今回の特集は『本とモノの相対関係』。本は写真やイラスト、文字、そして紙から感じられる当時の雰囲気・匂いなど、たくさんの情報を得ることが出来る大切な存在。人類が作った最高傑作のひとつですね。

↑クラッチマガジン×メンズファイルの記念パ－ティーに参加された方々
豪華メンバーですね



↑特集は『本とモノの相対関係』
それ以外にもたくさんのスナップ写真や興味深い衣類、バイクに関する記事が掲載されています

 
↑世界最大のヴィンテージショー　Inspiration　そこに参加された方々のスナップ写真



↑特集の本とモノの関係　希少な本がたくさん掲載されています

 
↑ニューヨークの名店バーバー　ルードロー・ブラント　

 
↑ノートン、トライアンフだけではなく、トライトンなども掲載

 
↑思わず何分も見とれてしまうような魅力的なバイク

 
↑春に発売予定のオルゲイユの新作も紹介されています。
インディゴのヘンプキャンバス生地で製作するスリーピース
いい感じに仕上がる予定ですよ。

 
↑名作の万能ナイフ



いつ見ても色褪せない興味深い情報満載の雑誌です。
ぜひご覧下さい。

OR-084 Shoehorn シューホーン

強度の高い鉄を1つ1つプレスして製作した靴べら。薄く塗られたラッカー塗料は使っていくと剥げ落ちて行きますので、1930-50年頃のヴィンテージ感あふれる経年変化を楽しんで頂けるアイテム。見た目の美しさはもちろん、使用状況を考えて作られた曲線と日本国内で丁寧製作されたプレゼントにもおすすめの一品です。

このアイテムのご購入はこちらから
http://www.orgueil.jp/item/or-084/

Shoehorn シューホーン再入荷

1900年代初頭に使われていた形のシューホーン（靴べら）。贈り物や自分の為にたくさんの方にご購入頂いており品薄となっておりましたが、今週新たに入荷してまいります。鍵と一緒にぶら下げてキーホルダー代わりに使ったり、鞄に付けるなど、持ち歩きに非常に便利な大きさです。私も使っており、朝の出勤時や外食などでとても重宝していますよ。アイボリー、ブラック、そして新色のシルバーの3色展開。￥1,404（税込）

↑私はキーホルダーとしても愛用しています。


↑鞄に鍵といっしょに入れておけば、使いたい時にすっと使えて便利です。


↑ヴィンテージのシュホーン。ブラック塗装が剥げて金属面が見えています。
使っていくとこのような雰囲気になるはず．．．何年後ですかねｗ



↑ヴィンテージのシューホーンの裏面。所々に出てきたサビや傷も何だか、かっこ良く見えますね

OR-7017 Round Combi Glasses ラウンドコンビメガネ

クラシカルでいてシンプルなデザインの丸型メガネ。日本人の顔の形に合うように調整してデザインしたモデル。レンズ部分にアセテートの生地を巻きつけて製作し、フレームの光沢感、クラシカルな雰囲気をかもし出しています。1920年代頃に流行したスタイルをお楽しみに下さい。

Hunthing Gilet ハンティングジレ

去年から何度かブログで紹介しています馬革を使って製作したしっかりとした作りのハンティングジレ。ついに来週末に入荷する予定となりました。革の中でももっと革らしいと言われている植物タンニンなめしのヌメ革。傷後やシワ、血管など自然についた刻印がそのまま現れる表面の雰囲気と味わい深い経年変化を楽しんで頂ける上質なアイテムです。