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シンプルなスウェットパーカーでまず目が行くのが存在感のあるフード。
フードのセンターにはジッパーがあしらわれ、フードが開きます。
これはヴィンテージのミリタリーウェアやウールジャケットを踏襲したデザインで
機能性も有したディテールです。
上の写真のようにジッパーを全開にすることで肩から首にかけて抜群の保温性を誇ります。
開いたフードを畳むことでショールカラーのようにもできます。
首元の保温性を高め、すっきりとした見た目になります。
ジッパーはヴィンテージウェアでは定番のウォルディス。
どことなくオールドな雰囲気が漂うジッパーです。
和歌山県で稼働する貴重な吊り編機。
大量生産以前の旧式の編機で織り上げた生地を使用しています。
この貴重な吊り編機では一時間に約1メートルしか生地を編めず、
大量生産には向いておらず、時代とともに姿を消していきました。
しかし、この吊り編機でしか出せない独特の風合いがあります。
オルゲイユはそんな生地の風合いを求め、時間と手間、コストのかかる吊り編みの生地をあえて選択しました。
ゆっくりと時間をかけ、絶妙なテンションで編まれた生地は程よいムラ感と凹凸、柔らかさがあり、
ヴィンテージのような風合いを醸し出します。
lot No: OR-9027 Hooded Sweatshirt フードスウェット
Color: Off-white / Grey / Khaki / Navy
Size: 36 / 38 / 40 / 42
Price: 25,920円（税込）
http://www.orgueil.jp/item/or_9027/