Bow Tie of Early 20th Century
-1910
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正装で活躍するのがボウタイ(蝶ネクタイ)です。蝶のような形をしている物もあることがら、バタフライタイとも呼ばれ、始まりは、18世紀頃の英国で、貴族の間でネクタイの結び目だけを残したことだといわれています。フォーマルなアイテムの象徴として使われる事が多いですが、セルフタイといって自分で結ぶの他にアタッチメント式のボウタイの形が出来上がっているモノがあり、カジュアルに合わせることも増えてきています。 |
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-1911 New York City
上記の写真は1911年のニューヨーク。当時のアミューズメントパークでは像が大人気だったようです。
20世紀初頭のボウタイスタイルを集めてみました。
-1906
-1916 New York City
-1911
-1912 Chicago
-1893
-1910 Georgia
-1911
-1910
いつも使っているネクタイを、ボウタイに変えるだけでがらりと雰囲気が変わるボウタイ。
結婚式・パーティーで着用してみたいアイテムです。また、最近はカジュアルスタイルでも活躍しているこのアイテム。
ジレの色やシャツの色と合わせて着用してみるのも良いかもしれません。
ORGUEIL Bow Tie
OR-034
http://www.orgueil.jp/item/or-034/