北欧などから輸入された塩漬け馬の原皮をなめして行く
石灰にに漬けて脱毛、背割り、鞣剤を浸透、シェービング、乾燥、塗装、艶出し....etc.
十数工程を経て馬皮から馬革に生まれ変わる
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時間をかけて丁寧になめされた革は
本当に美しい光沢感、なんとも言えない手触り、本革がもつかすかな匂い...
まるで美術品とも思えるような雰囲気を有している
そんな見事な素材を使い
革を知り尽くした熟練した職人さんたちの手によって
裁断・漉き割り・縫製がなされジャケットとして完成する
こうしてたくさんの熟練した職人達の技術が集まって1つの芸術品とも言われる作品が作られるのである