2015-11-27
Selvedgerun ドイツの展示会セルビッチラン
来年の1月にドイツで世界各国のヘリテージブランドが集まる合同展示会。オルゲイユも出展することが決まりました。アイテム1点1点の製作過程、生地やパターンに対する情熱、モノ作りに対するこだわり、着用時の見え方……、たくさんの方とお話できる刺激的な期間となりそうです。
Selvedge Run — First Show — July 2015
from
Selvedge Run
on
Vimeo
.
2015-11-26
Postman Shoes 少し変わったポストマンシューズ
以前から人気があり継続して製作していましたポストマンシューズに今年の秋冬に新たなカラーが加わっております。それがこの写真のポストマンシューズ。スエード??ヌバック??バックスキン??いいえ違います。ニベ革と言われる革の繊維をそのまま活かした長い毛足が特徴のレザー。見た目は少し派手ですが履いてみると意外にもあまり主張しないシンプルなアイテムです。丸みのあるオルゲイユのポストマンシューズの形と柔らかなレザーの表情がマッチしたアイテム。ぜひご覧下さい。
http://www.orgueil.jp/item/or-7006/
2015-11-25
Raw Materials Of Cotton 服のモトとなるコットン
服はいろいろな素材から出来ていますが、オルゲイユのアイテムで一番多く使われている素材の綿(コットン)。ひとえにコットンと言っても、ウールのような弾力性を持ったアスペロ綿もあれば、やわらかくしなやかで高級綿といわれるスーピマ綿、ジーンズ等で有名なジンバブエ綿(コットン)など、覚えきれない数多くの種類があり、それぞれ特性を持っています。そんな服作りの原点とも言える紡績行程(糸を作る行程)を先日見学させて頂きました。糸作り、想像以上に奥が深く、たくさん学べる事がありました。ありがとうございました。
Special Thanks TAISHOBOSEKI
2015-11-24
Orgueil Hat オルゲイユのハット
先日発売となったオルゲイユのボーラーハットとフェルトハット(中折ハット)。国内の老舗製作現場で昔と変わらない手法で1点1点丁寧に時間をかけて作成しています。手作業で作る曲線、微妙な力加減のブリムの角度、フェルト生地の堅さ…、人の手が作り出す作品は本当に素晴らしいです。
2015-11-21
Yarn And Fabric 糸と生地
気がつくともう11月も下旬になろうとしています。あー、時間がどんどん過ぎて行きますね。冬アイテムの発売・納品にばたばた、並行して来年の春夏アイテムの生産準備にばたばた、そして、もう来年の秋冬の新作サンプル製作が始まります。いろいろな現場に行って、たくさんのことを学ぶ毎日。勉強には終わりはないですね。新しい知識とアイディアを使い、自分とそして、たくさんの方に満足いただける作品を作るようにがんばります。
2015-11-20
IN HONG KONG 香港の雑誌に掲載されました
香港の街にある日本のヘリテージブランドを集めたセレクトショップ「BENNY'S STORE」。 オルゲイユのアイテムのラインナップをほぼ揃え、香港だけではなく、アジア各国、また全世界に向けてさまざまな情報を発信している有力なお店です。昨日、そのお店の店長から雑誌掲載の連絡を頂きました。BENNY'S STOREでの撮影写真、ブランド紹介。嬉しいです。ありがとうございます。Milk Magazine
2015-11-19
Riding Jacket ライディングジャケット
ウール素材の裏生地、エルボーパットが付いたライディングジャケット。タイトシルエットですっきりと着用出来るジャケットです。首元には風邪の進入を防ぐために付けられたゴールドに輝くバックスが付き、フロントはチェンジボタンとクラシカルな大きなウォルディスジップが付きます。
2015-11-18
Bowler Hat & Felt Hat ボーラーハットとフェルトハット
昨年までブラックのみで製作していましたボーラーハットとフェルトハットですが、今年は新色としてブラウンが登場しました。型崩れしないように、また頭部を守るというハット本来の役割を備えたハード仕上げのアイテム。国内の老舗工場で時間をかけて製作した自慢の高品質アイテムです。ぜひご覧下さい。
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